日記
2025年01月02日(木) 謹賀新年みなさま、明けましておめでとうございます。読者様、編集者様、作家仲間の方、旧年中はいろいろとお世話になりました。 本年も『一作入魂』でベストを尽くします。 よろしくお願いいたします。 今月の刊行予定です。 〇長編書き下ろし『レトロ喫茶の淑女たち』(双葉文庫 1月15日発売) http://www.amazon.co.jp/dp/4575528226/ 〇短編「息子の嫁は教え子」(「特選小説3月号掲載 1月21日発売) 以上になります。 大みそかは、意地でも書きながら、新年を迎えようとPCの前に座っていたのですが、1時間前に力尽きて、眠りのなかで年が変わっちゃいました。 今年は上半期は連続して出ますが、下半期はがらがらです。 時間があったら、官能小説とは何なのか? 現在、必要とされているのか? など、考えて、書いてみたいですね。 江戸時代にも春本はあったわけですし。 てなわけで、今年もよろしくお願いいたします。 2025年01月15日(水) 『レトロ喫茶の淑女たち』発売今日、『レトロ喫茶の淑女たち』(双葉文庫)が発売されました。昭和レトロ喫茶店で昭和のヒット曲とともに起こる、愛の復活劇をお楽しみください。 http://www.amazon.co.jp/dp/4575528226/ こちらに戻って、書き下ろし3作を書き終えました。 正月返上で書いているのに、まだもう一作連続書き下ろしが待っている。 一日で書ける分量が減っているから、2月の文芸家クラブのパーティーに行けるかどうか微妙なところ。 2025年01月24日(金) 特選小説3月号発売「特選小説3月号」が発売されています。霧原は短編「息子の嫁は教え子」を書いています。 頻尿気味の方はぜひ読んでください。 男の夢を描いたつもり。よろしくお願いします。
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