日記
2017年11月02日(木) 引っ越しはしません日本シリーズ、DeNAが逆転勝ちして、まだ試合を見られてうれしい。横浜在住でベイスターズのファンでもある、私の担当編集者は今頃、勝利に酔っていることでしょう(あまりお酒は呑めないので、美酒というわけにはいかない)。案外、横浜スタジアムに行ってたりしてね。 ところで、最近、引っ越しはどうしましたかと訊かれることが多いので、この場を借りて報告です。 で、今月の刊行予定です。今月はちょっと頑張りました、 って感じです。あっ、夕刊紙日刊ゲンダイで「女性専科 何でもヤリます」連載中です。 2017年11月09日(木) 『ピンクの宅配ガール』発売ひたすら書いています。10日に『ピンクの宅配ガール』(悦文庫)が発売されます。 書き下ろしです。 ピンクの宅配ガール (悦文庫) 霧原 一輝 http://amzn.asia/3In1YzD 楽しく、なおかつエッチに読めると、思います。 2017年11月17日(金) kindle フェア一月初旬刊行の書き下ろしを終えたところ。年末進行で〆切が早くて、フーフー言っています。ちょっと無理をしたせいか、てきめんに風邪をひいてしまった。喉が痛い。 だが、そうも言ってられないのが、つらいところで、また即、これも1月末に出る書き下ろし(いったん中断していた)にかかっている。 個人業は、病気にかかったからと言って、誰かに託すことができないから。まあ、その分、〆切さえ守れば、どう時間をつかっても自由だから。 その自由さに憧れて、作家になったようなものですから。 それから、kindleで、フェアがはじまるようです。 【企画名】アダルトブックフェア:50%オフ以上 【実施期間】2017/11/17(金)〜2017/11/30(木)(14日間) 霧原一輝対象作品(双葉社) セピア色の秘帳 双葉社以外の作品も多分、対象になっていると思いますが、連絡がきていないので。双葉社に関しては、この17作品が対象になります。 しかし、こうやってあらためてタイトルみると、漢字が多いなあ(笑)。 2017年11月19日(日) 『ふたりの未亡人』発売『ふたりの未亡人』(竹書房文庫)が20日に発売されます。というか、どうやらすでに書店には、17日から並んでいるようです。ふたりの未亡人 〈新装版〉 (竹書房文庫) 霧原 一輝 http://amzn.asia/cH1dWYp 妖艶美女たちと、ひとつ屋根の下で。 2017年11月22日(水) 「過ぎ去っていく季節」特選1月号掲載ちっとも、風邪が抜けない。IQOSに変えて、喉はだいぶ楽になったんだけど、風邪をひくときはひくんだ、ということがわかった。環境管理がなっていないんだと痛感し、TANITAの温度・湿度計を三個買って、仕事部屋と寝室とリビングに置いている。 「過ぎ去っていく季節」(50枚)が、21日に出た「特選小説1月号」に掲載されています。テーマが昭和官能なので、思い入れのある70年代頭と現在を書かせてもらった。自分にとっては、印象に残る仕上がりになったかな。 自分で言うのもへんだけど、読みごたえはあるんじゃないかと思う。 昨日、ようやく歯の治療(というより大工事)を終えた。一年半かかり、治療費も信じられないほどかかった。
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