日記
2009年06月07日(日) 朝から野球今日は朝の8時に起きて町内のソフトボール大会。眠いのに・・・ サードを守ってエラーなし。 打っては満塁の好機に三塁線を抜くタイムリー。 とはいえ、チームはコールド負け。こちらは熟年ばかりなのに、相手チームはやたら若い。10点くらいハンデもらわないと勝てるわけがない。 仕事はWEB小説書き終え、河出文庫の短編書き、ぶんか社の連載書いて、双葉の新作のゲラチェックを終えた。 今日から、竹書房の書き下ろしにかかれる。うれしい! しばらくはひとつの世界にひたれる。 愛犬りゅうがサカリがついてて大変。 牝犬のオシッコは舐めるし、餌はあまり食べない。 昨日は脱走を試みた。 そのくせ、離れ犬の牝に体くねくねされて求愛されると、「なんだ、こいつは」という顔をしている。 どうも、交配の仕方が自分ではわからないらしい。 童貞くんだからな(笑)。 まさか、オシッコ好きのフェチ犬ってことはないだろうな。 2009年06月14日(日) 上京12日に打ち合わせと文芸家クラブのパーティのために上京しました。打ち合わせでは、編集者さんとの息がぴったりで、あっという間にプロットが一本できました。 パーティでは、館淳一氏、睦月影郎氏、北山悦史氏らと挨拶。藍川京さんが体調不良で欠席。 京さんのWEB覗いても、ほんと体調悪そう。心配です。 二次会で銀座の「文藝ガールズバー ヴァニラマニア」に館さんにつれていってもらいました。そこで、ママをしている早乙女宏美さんに二年ぶりに再会。 彼女とは、あの伝説の美濃村晃氏(奇譚クラブの生みの親)を、一緒に取材したことがあって、当時のことで話が弾みました。 早乙女さん、相変わらず若い。もうン歳のはずなのに、20代の頃と変わってない。お化けです(笑)。 三次会で睦月さんと合流。少し飲んで、その日のうちに最終電車で帰宅。 さすがに疲れた〜。 この日は一行も書けなかったな。書き下ろし、大丈夫だろうか? 2009年06月21日(日) 「作家的日常」『特選小説』8月号に、「若妻恋慕」という短編とともに「作家的日常」という日記風エッセイが掲載されています。小説は初老の男の妄執というか、ディープな部分を書いたつもりです。 「作家的日常」には、ここには書けないことが書いてあって、霧原のひとつの側面がうかがえると思います。 なぜああいうことをこの日記に書かないんだ、とお叱りを受けそう。 小さな顔写真も載ってます。興味のあるかたはどうぞ。 この前、信じられない快挙が! 霧原は駄菓子やとかコンビニで売ってる「よっちゃんイカ」が好物で、よく買うのです。 ひとつ30円で三つ買ったら、なんと三つとも「当たり」でさらに三つただで購入できたのです。 これまでの体験では、ほとんどあれは当たりません。ハズレばっかり。 それが、三つ全部当たりというのは、奇跡に近いはず。 気をよくして、二度ほど買ったのですが、やはりハズレばっかり。 あれがいかに奇跡であったかがわかる。 だからといって、何がどうなるってものではないですが(笑)。 2009年06月28日(日) 性ノンフィクション講座サンスポ主催の「官能小説、性ノンフィクション書き方講座」が7月、8月と全4回にわたって開かれます。霧原も講師としてその末席につかさせてもらっています。 霧原は7月25日(土)に講師をします。イラストレータの星恵美子さんと一緒です。 興味のあるかたはぜひご参加してください。 ちなみに、質問をしてくださった方には、霧原のサインつき自著を差し上げます。 仕事は依然として書き下ろしに集中しています。 最近暑くなって、仕事部屋で扇風機を使い始めました。 最近必ずといっていいほど日ごとに口にするものがあります。 モズクと納豆とヨーグルト。 妙な組み合わせですが、体が欲しがるから仕方ない。 モズクは三杯酢や黒酢も一緒にとれるし、納豆って精力がつく食べ物らしいですよ。 一年中、濡れ場書いてるんだから、体力、精力がないとね。 濡れ場書いてるときは自分も疑似体験してるわけだから、体調が悪いとダメですね。 官能作家として一番大切なこと。それは、良好な体調を維持すること。 平凡だけど、一番大切だと思います。
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