日記
2019年12月06日(金) 重版かかりました休めるときに休んでおこうと、ぐたぐたしていたら、うれしいメールが。今年の2月に刊行した『未亡人嫁のしずく』(竹書房)の重版のお知らせが届きました。嫁のしずく=母乳ってやつですね。 まさかと思っていたので、大変うれしいです。 この状況でも、狙いを絞って、斬新なものを出せば、需要があるんだなと、励みになります。ありがとうございました。 霧原の12月のラインアップです。 中旬から「週刊実話」の連載『人妻クルーズ』がはじまります。そちらのほうも、よろしくお願いします。 霧原も休憩を終えて、そろそろ始動します。と言うか、書かないと間に合わない。結局、〆切がないとエンジンがかからない。 2019年12月08日(日) 『こんな官能小説が読みたかった』発売年末恒例の「特選小説」増刊号の『こんな官能小説が読みたかった 2020年度版』が発売されました。読者アンケ―トで選ばれた作品ですが、霧原も「引っ越してきた人妻」が選ばれて、掲載されています。「向かいの人妻」シリーズの一環として書いたものなので、選ばれてうれしいです。ありがとうございました。 そう言えば、今月も特選小説の短編〆切があるな。頑張って書こうっと。 減量の方は、−6キログラム周辺で落ちなくなって、うろうろと安定している。このへんが今の理想体重なのかもしれない。 ダイエットに励みながらも、人妻パティシエの作る美味しいケーキを毎週食べている(4つのケーキを二食抜いて食べている)自分を、褒めてあげたい。 2019年12月20日(金) 『人妻女教師 誘惑温泉』発売『人妻女教師 誘惑温泉』(二見文庫)が発売されました。定年間際の男性教師、第二の人生の門出に、教え子たちと旅に出る。 しかし集まったのは、現役女教師の三人だった。東北での夢のような接待。 その裏では、ある計画が進んでいたのだった。 2019年12月25日(水) 『上司の熟れ妻たち』発売『上司の熟れ妻たち』(紅文庫)が今日、発売されました。新レーベル「紅文庫」です。ちなみに、「べにぶんこ」と読むそうです。 会社員の主人公がある事情で、訳あり課長の妻を抱くことになる。 その後、彼には次々と命令がくだる。上司の妻を寝取れと――。 という内容です。
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