日記
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2021年06月07日（月） 今月の予定今月の予定です。○「特選小説 これが官能小説だっ！」傑作エロス１５本に、「天使の声」掲載 ６月３日発売 ○書き下ろし『義父の後妻』（二見文庫）６月２８日発売 今月は以上です。よろしくお願いいたします。 先日、甥の結婚式に出たときに、気づいたことがある。 二人とも「泣きぼくろ」があった。しかも、右目と左目の下で、見事に左右対称だった。キスをしたら、ほくろ同士がちょうど重なる位置。 甥に指摘したら「わかっちゃいましたか。さすがです」と言われた。 この二人の場合は、泣きぼくろ同士が惹かれあったのだろう。 仕事は、書き下ろしを終えて、新作のプロットを練っているところ。 2021年06月18日（金） 接種決まるようやく、新型コロナの予防接種の予定が取れた。来週の頭に、東京大手町にある自衛隊大規模センター。 接種券は届いているが、住民票のある町の予約開始がまだで、しかも、県を幾つもまたぐから、２往復は感染の可能性があるなと、不安だった。 だから、大手町までの往復で済むなら、すごく助かる。 今はもう予約が埋まってしまったようで、ぎりぎりセーフだった。 全国どこでもいいと言うのが、画期的だった。 私のように東京の近くに住み、住民票は離れた場所にある人には、最適の会場だった。 今は風邪を引かないよう、当日、キャンセルが起きないように、体調の維持に努めている。 仕事は、書き下ろしの第２章を終えたところ。 2021年06月22日（火） 一回目接種終わり昨日、大手町で一回目のコロナ予防接種を受けてきた。相変わらず大手町って、迷路のようで、構内を歩く距離が長い。 合同庁舎についてからは、とてもスムーズで待ち時間なく、問診などのいくつかの関門をクリアして、進む。１０階までエレベーターであがり、迷路のような内部をぐるぐる歩いたけど、係の人が多くて、親切。 医者は松雪泰子似の眼鏡をかけた美人女医で、俺って、持ってるな、と思いました。ただ、白衣の下の方にピンクのシミがあって、これは、赤インクが付着して、洗っても落ちないんだろうな。この女医さん、自衛隊の医療もするんだろうな、と様々なことを考えてしまい……。 ひさしぶりに受ける筋肉注射は、深く入ってるなって感じで、想像よりずんときた。痛かった！ 美人女医がいったん打った状態で「はい、液を入れますよ」と言うから、 「はい、お願いします」とお行儀よく答えてしまった。 注射後に、二回目の接種日時を決め、１５分、椅子に座って休む。これで異常がなければ、帰途につくことができる。 思ったよりスムーズで、中に入って接種終わるまで、２０分くらいかな。 まったくストレスなしで打てた。 そして、今日。ただ今、午前５時でこれから仕事。 ほとんど、副反応がない。 接種した個所の周囲に触れると、少し張ってるなと感じる程度。 打たれた腕がぱんぱんになって、タイピングに支障をきたすという話を聞いていたが、それは杞憂に終わりそう。 2021年06月23日（水） 副反応なし接種して、二日目の朝の５時半。もう書いてる。今のところ、接種の副反応はない。 注射部位は昨日あった張りやしこり、動かすと感じていた軽い筋肉痛がほとんどなくなった。 普通は赤く腫れて、痛いようだけど、俺の場合は軽かった。 モデルナ製が合っていたのか？ きっと、あの女医さんの注射が上手かったのだろう。 先週からドキドキして、不安だったが、もう大丈夫。気持ちがだいぶ楽になった、 みなさまのところにも早く接種券が届き、早く接種できるよう、祈っています。打つと、だいぶ気分が変わりますよ。 仕事は書き下ろしの第４章を終えるところ。 2021年06月27日（日） 『義父の後妻』発売！『義父の後妻』（二見文庫）が明日、２８日に発売されます。妻の父親が７０歳ながら、突如、再婚を宣言した。相手は、２８歳の若すぎる女性。家族会議の代表として、結婚を止めに行くのだが……逆に誘惑されて、とうとう……彼には目くるめく世界が待っていた。 今まで、ありそうでなかったパターンだと思います。 読んでいただければ、表紙の美女が唇の前に長いひとさし指を立てている理由が、納得できるでしょう。一気に読めると思います。 http://www.amazon.co.jp/dp/4576210963/ ワクチンの副反応はもうありません。今、体内で一生懸命に抗体をつくっている最中でしょう。 仕事は、書き下ろしの最終章に入りました。 今日は、ロマチェンコvs中谷だ！
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