日記
2019年10月05日(土) 今月の刊行予定よし、書き下ろしを終えて、送った。これで、今年刊行予定の書き下ろしはすべて書き終えた。 残るのは、来年刊行の二本だ。 大丈夫、俺ならできる。 今月の刊行予定です。 ○10月10日 『夜の添乗員』(双葉文庫)発売 ○10月21日 「特選小説12月号」に短編「追憶の銀山温泉」掲載 ○10月28日 『家政婦さん、いらっしゃい』(二見文庫)発売 よろしくお願いいたします。 2019年10月11日(金) 『夜の添乗員』発売中『夜の添乗員』(双葉文庫)が発売されました。「日刊ゲンダイ」に連載されたものに、加筆訂正したものです。 新人ツアーコンダクターがひょんなことでツアー客の人妻と情を交わすことになり、それをキッカケに……。東尋坊、加賀、最上川、奄美大島、ねぶた祭り、室戸岬、高山祭りとツアーはつつづき。そして、片思いの女性添乗員との恋は成就するのでしょうか? トップページを参照してくださいませ。 台風がきていますね。うちは海が近いし、近くを流れる川が氾濫しないことを祈ります。千葉は大丈夫ですかね? ブルーシートが飛びまくるんじゃないか。 2019年10月22日(火) 特選小説発売『夜も添乗員』、この状況で売り上げが心配だったのですが、好調に動いているようで、安心しました。「いい読者をもってるなあ」とほんとうれしかった。この状況でも官能小説を買ってくれたみなさまには、ただただ感謝です。「特選小説12月が」が発売されました。 数か月前、体組計で内臓脂肪をはかったら、『危険』』領域に達していることが判明し、以降、ダイエットに励んでおります。 2019年10月28日(月) 『家政婦さん、いらっしゃい』発売『家政婦さん、いらっしゃい』(二見文庫)が発売されました。右腕骨折で家事のできなくなった独り暮らしの男が、たまらず、家政婦を呼んだら……。禍を転じて福と為す、官能です。 霧原が右腕骨折をしたからこそ、書けた。 作家は、転んでもただでは起きない、を地で言った作品です。 しかし、今使っているパソコンが寿命を迎えたようで、だましだまし使っている。富士通の親指シフトだから、替えが効かない。
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