日記
2009年01月03日(土) まだ正月は来ないあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします! 書き下ろしはようやく最終章に入ったところです。 あともう少し、これが終わらないと、霧原に正月は来ません。 年末までに〆切を終えてしまえばいいんだけど、なかなか切りよく終わらない。 作家の宿命ですかね。 今年の目標は、某編集長の年賀状に書いてあったように、まずは重版することかな。 あと、作品に関しては、いかに「いい女」を描けるかですね。 いい女でありながら、男を奮い立たせるようなエッチな女。 もちろん、物語性は大切ですが、官能の場合、どうしても話は制限されてしまうから。 まあ、その両者があいまって読者を引き込んでいくものが書けるんでしょうが。 あとは、週刊誌や新聞の連載もしたいです。 でもこればっかりは、注文が来ないと無理ですから、待つしかないです。 目標がいったいどれだけ達成できるか。 来年の今頃には結果が出ているでしょう。 さて、どうなることやら。 『艶姿三姉妹』(双葉文庫)が、8日頃には発売されます。よろしくお願いします。 2009年01月30日(金) サーバーが故障してました長い間、更新できなくてすみません。その間、寝てたわけでも、逃避行してたわけでもありません。 元気に仕事してたんですが、サーバーの不具合で日記の更新ができなくて。 みなさまにはご心配かけました。もう大丈夫です。 この間の報告です。 『ふたりの嫁』(竹書房 2月下旬発売)を8日に書き終え、翌日、双葉社の大新年会に出席。すごいメンバーでした。 その後、ぶんか社の新シリーズの一本目を書く。美容に関する営業マンが自宅を訪問して、人妻を落としていく話の連作。 しばらく休養に入り、近くの温泉の露天風呂につかり、英気を養いつつ書き下ろしのプロットを3本ほどひねりだし、煮詰める。 10日ほど筆を休めたら、エネルギーが溜まってきました。 『お見合い☆すくらんぶる』(双葉社WEB小説)の第2章をまとめて書く。 28日に文芸家クラブのパーティに出る。友人の睦月影郎氏と藍川京さんが理事に就任しました。 現在は「特選小説」の短編50枚を執筆中。 終えたら、ぶんか社の連載を書き、2月中に双葉社の書き下ろし。 『艶姿三姉妹』(双葉文庫)の紹介が「週刊大衆」に載っています。猿楽一さん、いつもありがとうございます。自信作です。一読していただければ幸せです。 大変ですが、霧原はいたって元気ですので、ご心配なく。 日記も最低週刊にしますので、たまにはご覧ください。よろしくお願いします。
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