日記
2010年07月04日(日) もう夏だ今、仕事部屋にクーラーをかけている。もう夏だ!!!! 四季があると飽きなくていい。もし同じような季節がつづいたらと思うとぞっとする。 今月はいろいろと出ますよ。上旬にアンソロ『ひんやり』(双葉文庫)が発売され、17日に出る「週刊大衆」から連載が始まります。 仕事は双葉の書き下ろしを続行中。予定より一日遅れ。 2010年07月14日(水) 豪雨雨降りがつづいている。明日は取材もかねて、八ッ場ダムの底に沈むはずだった川原湯温泉に行って、一泊してきます。 この豪雨で、土砂崩れで旅館ごと泥の中に、と思うと少し不安です(泣)。 仕事は双葉の書き下ろしを終えて、今日から、新しく官能小説を出す出版社の書き下ろしにかかります。
2010年07月17日(土) 『ぬぷぬぷ添乗員』連載開始今日発売の「週刊大衆」から、霧原の連載『ぬぷぬぷ添乗員』が始まりました。もうこの手にあるのですが、本格的な週刊誌連載は始めてなので感激しています。 「ぬぷぬぷ添乗員」というタイトルはつけてもらったのですが、こうして見ると、明るくて意味深でいいですね。 イラストは小玉英章さん。最初から決まっていたようですが、さすが、というか艶かしいです。 楽しく書いています。楽しんでいただければ。 川原湯の町は死にかけていました。 国政に翻弄されつづけ、もてあそばれて、ついに力尽きようとしている。 2010年07月23日(金) 『嫁の寝姿』発売!猛暑のなか『嫁の寝姿』(二見文庫)が発売されました。短編集ですが粒ぞろいで、十分に楽しんでもらえると思います。 「特選小説」9月号も店頭に並んでいます。霧原は隔月連載『蜜のしたたる宿』の第2話「祭りの後で」を載せています。読み切りとしても楽しめるはずです。 今発売中の「週刊プレーボーイ」の特集「夏の官能小説この一冊」で霧原の『母と娘』(竹書房)が取り上げられていますよ。 昨日は猛暑のなか、上京して数社と打ち合わせと会食。 そんななか、神楽坂でお祭りしていて、浴衣姿の女性が多く、あれは見ているだけで暑さが何か違うものへと変わりますね。 その帰り道、真夜中に近くのコンビニに車を停めてタバコを買い、帰ろうとしたら車がバッテリー切れで動かない!!! 2010年07月27日(火) 『母と娘ーふたつの秘悦』発売『母と娘ーふたつの秘悦』(竹書房)が今日発売されました。ベトナムの民族衣装を着た母と娘と・・エロいです。「ふたりの〜」シリーズはいったんこれで終わりの予定です。決定版です、ぜひ。 昨日は取材で、新潟の柏崎海上花火大会に行ってきました。バスでの弾丸ツアーです。
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