日記
2009年08月02日(日) 変えますよ昨日、サンスポ講座に出席してきました。睦月影郎氏と内藤みかさんの講義、最高でした。面白くて、ためになる。 さすがですね、勉強になりました。 四日通しで参加なさった方には、ぜひ賞を、できれば100万円をとってほしいですね。あるいは、作家デビューしていただきたい。講座の受講料一回で5000円ですからね。少なくとも元はとって欲しい。 一ヶ月は長かったですが、新人の作家の方やステキな聴講生の方と知り合えてよかった。ちょっと、疲れましたけど。 それから、講座で、ある編集者と再会して、霧原が脚本、監修したDVD 『もしも息子の嫁が大沢佑香だったら』が大洋図書がこれまで発売したDVDのなかでベスト3に入る売り上げだと聞いて、びっくり。 もっとも、そのほとんどが佑香ちゃんのお陰だとは思いますが。 「スナイパー」が休刊していなかったら、もう2、3本はできたかもしれませんね。残念! その彼が新しい出版社で出した、 『懺悔録 我は如何にしてマゾヒストになりし乎』(沼正三著 ポット出版) 拝読しましたが、めちゃくちゃ面白いですよ。ぜひご一読を。 それから、あと少しでこのHPのデザインを変えます。 気分一新ということで。 時期はデザイナー待ちではっきりしませんが、間もなく変わります。 2009年08月09日(日) もう少し・・『お見合い*すくらんぶる』(双葉社のWEB連載)が終わりました。ご愛読ありがとうございました。 10月に双葉文庫で発売される予定です。 ようやく二見文庫の書き下ろしを書き終えました。未亡人の姪という新境地です。9月に発売されます。 一難さってまた一難。明日までに40枚の短編をあげないと。間に合うのか? これを終えれば、なんとか峠を越える。 しかし、この異常気象は何なんだ! 群馬はこのところ雷雨と豪雨の波状攻撃を受けて、頭おかしくなりそう。例年ならこの時期クーラーがんがんかけないとやっていけないのに、クーラーが暇そう。 しかも、りゅうの散歩に出ると決まって、集中豪雨にみまわれる。 濡れた犬の必殺の匂い、嗅いだことあります? 押尾学、のりピー、大原麗子にこの異常気象! 世紀末?・・なんてことはないでしょうが。いやになりますね。 2009年08月20日(木) 『嫁のしずく』『嫁のしずく』(竹書房ラブロマンス文庫)が今日20日に発売されます。温泉宿の若女将の話ですが、この「多佳子」は霧原が最近書いたヒロインのなかでも、とくにいい女だと思うのですが、どうでしょう。 一昨日は、映像作家の友人とともに東京ドームでナイターを観戦してきました。 その友人とは年に一、二度しか会えないのですが、話していると気持ちが安らぎます。やはり、友人は大切だと思いました。 2009年08月31日(月) 一段落『嫁のしずく』(竹書房)の出足が好調と聞いてほっとしています。全体的にインパクトに欠けるかなと危惧していました。内容的には「しっとりしたお色気」満点で、いろいろと趣向も凝らしてあるので、保証します。 双葉社WEBに連載した『お見合い*すくらんぶる』の加筆訂正を終えました。10月に『花園えらび』というタイトルで発売されます。 今、発売中の「特選小説」10月号に「乳の匂い」50枚を掲載しています。母乳の話です。 しかし、もう8月も終わりか・・短い夏だったな。
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