日記
2009年07月08日(水) パソコンが・・・ノート型パソコンの調子が悪く、出張修理してもらいました。結局、液晶画面そっくりとファンを取り替えてもらい、画面はぐんと明るくなりました。 ただ、修理代がすべてをひっくるめてン万円。 モニター一台楽に買えるお値段。あちゃーという感じ。 でも、迅速な対応してくれたことは確かで、仕方ないですね。 お仕事は、竹書房の書き下ろしをほぼ書き終え、明日から短編とまた書き下ろし。仕事が切れないことを幸せに感じるしかないです。 「サンスポ講座」のほう、今回は不況のせいか「通し」での参加が少ないらしいです。25日の私と星恵美子さんの担当する回は、大丈夫か? すごく不安です。ガランとしてたら、どうしよう。 お待ちしております。ぜひ、ご来場のほどを。 2009年07月12日(日) 『花ざかりの人妻』『おまつり』『花ざかりの人妻』(双葉文庫)と『おまつり』(双葉文庫)の見本が届きました。やはり、届いた見本の封を開ける瞬間は心が躍ります。この瞬間のために書いていると言っても過言ではないです。 『花ざかりの人妻』は、脱サラして喫茶店を始めた男が、近くの社宅の奥様の主導権争いに巻き込まれながらも、イイ思いをしていく話。 あなたはどの奥様がお好きですか? 『おまつり』は旅と祭りをテーマにしたアンソロジーで、霧原は『おかめとひょっとこ』という短編を書いています。草凪優氏、橘真児氏、菅野温子氏ら「旬」の方が書かれてていて、面白いと思いますよ。 16日には二冊とも書店に並ぶと思います。 同時期に同じ出版社で長編とアンソロジーが出るのは初体験ですが、二冊とも売れてほしいです。 昨日、サンスポ主催の「ノンフィクション・官能小説講座」の聴講のために、高田馬場の明治通り沿いにあるジャーナリズム専門学校に行ってきました。 編集者の染宮進氏と鬼才・館淳一氏の話、勉強になりました。 あと3週、毎土曜日には出席します。 興味のある方は、ぜひお越しください。 2009年07月19日(日) アナル大辞典土曜日にサンスポ講座の受講に行き、新宿のホテルに泊まって帰ってきました。橘真児氏と永田守弘先生の講座、勉強になりました。 橘氏が教材に使った『大人のアナル大辞典』というDVDを貰ってしまった。 同じ画面に女の子の顔とアナルが同時に映るという、意地悪かつエロスの本質をついた作品。 しかし、同じアナルなのにこうも違うものかと、ただただ唖然。 女性器以上に形状が異なるのは、なぜでしょうか? 来週は霧原が講師をする番。すごく不安です。大丈夫か? 四日前に出た『花ざかりの人妻』の動きがいいようで、うれしいです。これも、編集の方、イラストの金本進氏、そして読者の方のおかげです。感謝! とにかく、今は二見の書き下ろしを頑張らねば! 2009年07月26日(日) 緊張しまくり昨日、イラストレータの星恵美子さんとサンスポ講座の講師をしました。人前で話をするのは苦手なので、緊張しまくりでした。言いたいことの半分も言えないので、前日レジメをほぼ徹夜で作成。 聴講者には何千円分かは何かを得て帰ってもらいたいと、必死でした。 徹夜明けもあってか、途中から時間の感覚が薄れ、大幅に講座時間をオーバーして、関係者にご迷惑をかけてしまいました。まだまだ尻が青いです。 とはいうものの、関係者が入れないほどの盛況で、ほっとしました。 若い作家さんから「すごく具体的で、曖昧だった部分が明確にわかった」という言葉をもらって、苦労が報われた気がしました。 それと、ひさしぶりに藍川京さんのお元気そうな顔を見られて、よかった。 来週は、睦月影郎氏と内藤みかさんですので、絶対にためになります。ぜひ、ご参加を! さあ、書き下ろしだ! 頑張るぞ!
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