日記
2010年09月02日(木) 充電完了上京して、4社と打ち合わせと打ち上げして、帰ったところ。けっこう呑んだ。記憶がなくなるとまではいかなかったけど、心のぎすぎすはなくなった。オイル切れで歯車がぎしぎししてたところに、たっぷりのオイルを差してもらった感じです。 心からありがとう!!!!! ちょっと高層のホテルに泊まっていたのだけれど、東京から富士山があんなに大きくくっきりと見えるとは思わなかった。 今日からまた仕事。パソコンを開いて、一字目を入力するのが怖いようなわくわくするような。何年書いていても、変わらない。 『禁書 heat』(徳間書店)が発売されました。アンソロで霧原は「中指の思い出」を書いています。 2010年09月09日(木) ようやく涼しくなった昨日、今日と涼しかった。このまま一雨ごとに涼しくなってくれるといいのだけれど・・まだ残暑はつづきそう。りゅうが元気なのが救い。犬は毛皮を脱げないわけで、そうとうつらいに違いない。 昨日は上京してひさしぶりに麻雀大会。神楽坂の雀荘で作家仲間の睦月さんや橘さんや編集さんを交えて、二卓囲む。楽しかった。 今日から気分を切り替えて、また仕事。二見の書き下ろしを続行中。これから第三章。がんがん書かないと。 「週刊大衆」に好評連載中の『ぬぷぬぷ添乗員』第二章が始まりました。東北祭りがメインです。今からでも遅くはありません。ぜひ一読を。毎週月曜日発売です!!! 来週には双葉文庫の新刊『晩花燃え』が発売されます。乞うご期待!!! 2010年09月17日(金) 『晩花 燃え』発売!今日、『晩花燃え』(ばんか もえ)(双葉文庫)が発売されました。湯かけ祭り、花火大会などの風物詩を交えつつ、大人のこってりとした艶話になっています。夏の終わりを迎えようとしている今にふさわしい物語だと思います。 しかし、涼しくなりましたね。こちらでは、夜間に20度を切ってた。寒くて、蒲団を足しました。夏物と冬物の入れ替えをすべきか、もう少し待つべきか悩ましい季節でもあります。 仕事は二見の書き下ろしを続行中。少ししたら、中断して、短編と連載にかからないと。 2010年09月29日(水) イラストレーターを囲む会アートギャラリー銀座で開催中の「三人展」に行ってきました。金本進氏には双葉文庫の表紙で、小嶋保氏には「特選小説」の連載で、小玉英章氏には「週刊大衆」の連載でイラストを書いていただいていて、その3人が一同にかいして個展を開くのだから、何を差し置いても行かなければ。他のお二人には面識があったのですが、小嶋さんは初めて。岐阜の大垣にアトリエを構えているそうです。エアブラシで掛け軸を描くのだからすごい! その後、作家さん、編集者を交えて10数名で会食。二次会で話とカラオケに興じているうちに、日帰りの予定が帰れなくなり、結局新橋のホテルに一泊することに。編集さんにはホテルをさがしてもらい、苦労かけました。感謝!!! 仕事はふたたび書き下ろしに戻り、最後の詰めに。 10月からのタバコ値上げに備えて、タバコを大量にカートン買いした。これで一年はもつ。
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