日記
2018年09月02日(日) 日刊ゲンダイ連載開始日刊スポーツの連載『突然のモテ期』が終わりました。愛読してくださった方、ありがとうございます。好評を受けて、10月に大幅加筆して、双葉社から文庫で発売されます。面白いです。よろしくお願いいたします。 つづけて、3日から日刊ゲンダイ紙で『この歳でヒモ?』の連載がはじまります。 土日祝祭日を除いて毎日、今年いっぱい4か月の連載です。 会社を50歳で退職した主人公が、ひょんなことから、女のヒモを目指すという痛快な話です。駅売り、コンビニなどでお求めください。 また、半月遅れで、双葉WEBでの連載もはじまります。 よろしくお願いいたします。 先週は、二回上京して、二人の編集さんと打ち合わせ。で、今年で連続3年通っている店があって、そこのボーイッシュでかわいらしい女性従業員のネームプレートに「○○温」とある。 答えは「すなお」。知ってないと、まずわからない。だけど、ちゃんと人名漢字と読みにあるんだな。 2018年09月09日(日) 「特選小説 別冊 人妻ベストコレクション」発売中特選の別冊「官能小説人妻ベストコレクション『茜』」が発売されています。霧原は「初恋の女教師」」が再録されています。また、「早瀬真人が選ぶ今、読みたい人妻官能文庫」で、拙著『女連れごほうび旅』(双葉文庫)が紹介されています。早瀬さん、ありがとう。 以前にこのブログに、「タイトルに人妻というタームを入れれば、売れると言う時代はまだまだつづくだろう」と書いた覚えがあるけど、人妻旋風は衰えるばかりか、ますます吹き荒れる。 まあ、いいんだけどね。霧原が今月出す文庫のタイトルも、『人妻は昼顔夫人』ですから(笑)。 今日は、新聞連載を1週分書き、書き下ろしの残りを書き終えた。 これで、今年中に書かなきゃいけない書き下ろしが、あと3本か。正月に休めるように頑張ろう。 2018年09月23日(日) 『人妻は昼顔夫人』26日発売新作『人妻は昼顔夫人』(二見文庫)が26日に発売されます。完璧な年上の妻には、実はもう一つの夜の顔があった……。 女性の魅力って、やっぱりギャップだなあ、という思いがどんどん強くなってくる今日この頃。 そこを書いてみました。よろしくお願いいたします。 人妻は昼顔夫人 (二見文庫) 早めに宣伝したのは、明日から旅行だからです。 休もう、なんて思うから、いけないんだ。 2018年09月30日(日) 旅行と麻雀先週は、仕事以外で忙しかった。まずは、一泊二日で出雲大社、松江、倉敷に旅行。いつものように、ツアーの単独参加。いやあ、ひとりで出雲大社に参拝にいくものではありません。 なんか、虚しかった。 松江は好きでした。スサノオノミコトも好きです。高天原を追放されて、八岐大蛇を退治し、人の女と結婚し、人間界に住み着いた。プロメテウスも好きですから、きっと神の世界から追放された者が好きなんでしょう。 出雲大社の真裏にあるパワースポットとして有名な「須佐神社」。行ったけど、やっぱ、空気が違った。あそこは、半端じゃなくすごい。 で、数日後、ひさしぶりに麻雀の定例会が行われた。
一覧 / 検索 |