日記
2020年12月06日(日) 特選小説「こんな官能小説が読みたかった!2021年度版」発売特選小説「こんな官能小説が読みたかった!2021年度版」が発売されました。毎年、師走に出る恒例の総集編です。読者によって選ばれるものですが、霧原も「向かいの未亡人」が選ばれています。 やはり、「向かいの〜」シリーズは人気があるのだなと、あらためて思いました。ハガキをくれた読者の方、ありがとうございます。 また、霧原の作品を取り上げてくれた、評論家の猿楽一様、DSK様、ありがとうございます。感謝です。 遅くなりましたが、今月の霧原の刊行予定です。 ○特選増刊「こんな官能小説が読みたかった!」……すでに発売されています。 ○書下ろし長編『向かいの未亡人』(二見文庫 12月22日発売) 以上になります。よろしくお願いいたします。 2020年12月22日(火) 『向かいの未亡人』発売今日、『向かいの未亡人』(二見文庫)が発売されました。東京のアパートに住む小豆島出身の童貞大学生が、向かいの家に住む美しい未亡人を盗み見ているうちに……。筆卸しをされ、目くるめく性の世界へと引きずり込まれていく。 人気の「向かいの〜」シリーズです。よろしくお願いいたします。 http://www.amazon.co.jp/dp/4576202057/ これで、霧原の今年の刊行物は終わりです。 今年は引っ越しがあったから、大変だった。 年賀状の季節になりましたが、ここの住所はまだ出版社関係者しか教えていません。 仕事は、特選短編、2月分の書き下ろしを終え、ようやく次の書き下ろしに。
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