日記
2021年05月02日(日) 今月の予定連休に入りましたが、連休中に書き下ろしと、ゲラ一本あげなくてはいけないので、あまりゆっくりはできません。 今月の予定です。 ○『天狗のいけにえ(新装版)』(竹書房文庫 5月17日発売) ○「特選小説7月号」短編『梅雨になると嫁は』並びに「作家的日常」 5月21日発売 2021年05月08日(土)20:15 『人妻と新卒と未亡人』発売『人妻と新卒と未亡人』(悦文庫)が発売されました。中古車ディラーに勤める新入社員。ある日、ツンデレの未亡人主任の整備場での情事を目撃した彼の以後の人生が変わっていく。 顧客の人妻や美少女を……。 激変した彼のセックスライフも。 ぜひお読みください。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4781619797/ 2021年05月15日(土) 『天狗のいけにえ』新装版発売17日に『天狗のけにえ 新装版』(竹書房文庫)が発売されます。新装版です。 天狗伝説の残る秘境の村を訪れた彼は、影絵劇団「てんぐ座」と親しくなり。 座長と3人の魅力的な女性の作る、性の饗宴に巻き込まれていく。 天狗が美女を犯す? http://www.amazon.co.jp/gp/product/B092J72HCM よろしくお願いいたします。 2021年05月21日(金) 「特選小説7月号」発売「特選小説7月号」が発売されています。霧原は短編「梅雨になると嫁は」と、エッセイ「作家的日常」を書いています。 今年は長梅雨になりそうで、テーマ的にはちょうどよかったかもしれません。 梅雨って、なぜかエロチック。 あんまり暑いので、先日、早目の衣替えをした。 ほんとこの時期は、着るものに困る。長袖にしたり、半袖にしたり。 朝早くから書くことが多い。朝は気温が低いので、長袖にべストを着るのだが、昼になると暑くて、半袖にする。着替えが面倒でならない。 夜も寝苦しくて、ただでさえ寝つきの悪い私は悪戦苦闘。それでも、睡眠導入剤をいつもより一錠多く飲んで、柴田淳のアルバム聞いていると、どうにか眠れる。柴田淳の歌って、歌一つに短編小説にできるくらいのドラマがある。 そこまで考えなくとも、あの鼻にかかった歌声で癒される。 そうそう、このWEB、スマホでも見やすいように伸縮自在に変えてあります。これからも見てくださいね。 2021年05月31日(月) 睡眠最近は異常に朝早く目覚めてしまう。昨日は午前2時、今朝は午前3時。これは、朝とは言えない。 だが、目覚めたときにシャキッとしていたので、朝飯を作って食べ、仕事をした。お蔭で、昨日は午前中に長編ゲラをあげ、昼寝をしてから、ノルマの文庫本15ページを書いた。つまり、二日分の仕事をした。 そのせいでもないだろうが、書下ろしが進み、今は最終章にかかっている。 最近思うのは、一日が24時間は長すぎる――。 いろいろ計算すると、一日20時間くらいがちょうどいい。ぐだぐだした無駄な時間を過ごさなくていいしね。ただ、地球は24時間で一周しているわけで、いろいろと問題が出てきてしまう。 自分で一日何時間がいいか、選べればいいのに。 ちなみに、一日20時間だと、一か月30日が36日に増えるから、同じ時間でも有効利用ができる。こんなこと考える私はおかしいのだろうか?
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