日記
2021年09月05日(日) 今月の予定パラリンピックも今日で終わりですね。人って、両腕なくてもドルフィンキックであんなに速く泳げるんだな。 ゴールするとき、頭でごんって。 今月の予定です。 ○特選小説人妻ベストコレクション「潤」に短編「城ヶ島の恋」……9月3日発売 ○日刊ゲンダイ連載『オジサマが好き💛』……9月6日〜12月末 毎週月〜木 ○特選小説11月号掲載。短編「濃厚接触」……9月21日発売 ○書き下ろし『人妻お忍びツアー』(艶情文庫)……9月30日発売 http://www.amazon.co.jp/dp/4815575479/ 以上です。よろしくお願いいたします。 仕事は書き下ろしを終えて、また明日から書き下ろし。これが12月発売だから、これを書き終えれば、今年出る書き下ろしは終わり。 2021年09月15日(水) 早起きしすぎこれといって書くことはないのだが、あまり間隔が空くとまずいので。今朝は4時に目が覚めてしまい、しゃきっとしていたので、これはもう寝てはダメだと、書くことに。 体調がいいのは、寝るときにエアコンをつけなくてもよかったからだろう。エアコンつけずに眠れたときは翌日体調がいい。 おかげで、午前中に予定の仕事を終えてしまい。 明日の散髪の予約を入れ、人妻パティシエの店にランチボックスを頼み(散髪とスイーツは今ももといた辻堂に)、ツアーのお金を振り込み、それでも時間を持て余しているから、少し、仕事をしてみようかと思う。 昨日、テレビか何かで「何のために生きるのか?」なんて自問自答があったが、「生きるために生きてるんだよ」ってね。 2021年09月20日(月) 「特選小説11月号」発売「特選小説11月号」が出ています。霧原は短編「濃厚接触」を書いています。コロナ不倫そのものを書いています。 今回はテーマが自由だったので「コロナ不倫はどう?」と編集さんにおずおずと訊ねたところ、「全然、大丈夫です」という力強い言葉が返ってきて、それならとコロナ不倫を書かせていただきました。 だって、今、コロナ禍のセックスを書かない方が不自然でしょう。 現実社会は「withコロナ」の時代を迎えるわけで、官能も全部がそれだといやだけど、少しくらいなら「withコロナ」の作品があってもいいのかなと。 じつは今書いている長編も、この「濃厚接触」をふくらませたもの。 さて、吉と出るか凶と出るか――。 「日刊ゲンダイ」連載を1週間まとめたものの、双葉WEBでの掲載がはじまっています。毎週木曜日更新です。無料ですので、興味のある方はぜひ。 http://www.futabasha.co.jp/wmf3/index.html 2021年09月29日(水) 『人妻お忍びツアー』発売明日、30日に『人妻お忍びツアー』(艶情文庫)が発売されます。新人添乗員がツアー客のなかに、初恋の女性である叔母・志麻子を発見。 おかしい、彼女はひとりだが、名簿では、叔父とは違う人の奥さまになっている……! 童貞シリーズ第1弾! http://www.amazon.co.jp/dp/4815575479/ よろしくお願いいたします。 書き下ろしを終えて、あとは見直しのみ、 今年中に出す書き下ろしを終えて、肩の荷が軽くなった。 最近はリュック・ベッソンの映画ばかり、配信ソフトで見ている。20年前に撮った映画でさえ、古く感じないのがすごい。やはり、『レオン』は何度見てもいい。ナタリーポートマン、キュートすぎる。 レオンとマティルダのような関係、一度書いてみたい。官能小説はやっちゃわないといけないから、無理だけどね。
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